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レスリングの技一覧|タックル・投げ技・寝技の種類と名前を初心者向けに解説

レスリング

レスリングには、相手の足を狙う「タックル」、相手の体を持ち上げたり回転させたりする「投げ技」、倒した相手をコントロールする「寝技」など、さまざまな技があります。

しかし、レスリングを始めたばかりの人にとっては、

「レスリングにはどんな技があるの?」

「タックルには何種類ある?」

「レスリングの投げ技の名前を知りたい」

「寝技にはどんな技がある?」

と疑問に思うことも多いでしょう。

この記事では、レスリングで使われる代表的な技を、タックル・投げ技・寝技に分けて初心者にも分かりやすく紹介します。

レスリングの技の名前や種類を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。


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レスリングの技は大きく3種類

レスリングの技は非常に多くありますが、初心者がまず覚えておきたいのは、次の3つのカテゴリーです。

  • タックル
  • 投げ技
  • 寝技・グラウンド技

それぞれ役割が違います。

タックル

タックルは、相手の脚などに素早く入って倒す技です。

レスリングを代表する攻撃の一つで、シングルレッグやダブルレッグなど、さまざまな種類があります。

投げ技

投げ技は、相手の体を持ち上げたり、バランスを崩したりしてマットへ倒す技です。

相手の動きや重心を利用することが重要になります。

寝技

寝技は、相手を倒した後に体をコントロールしたり、背中をマットにつけることを狙ったりする技術です。

レスリングでは、単純に相手を倒すだけでなく、倒した後に相手をコントロールする技術も非常に重要です。

寝技についてはこちらで詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてください。


レスリングのタックル一覧

まずはレスリングを代表する「タックル」です。

タックルは相手との距離を一気に縮め、脚などを取って倒す技術です。

代表的なタックルには次のようなものがあります。

  • シングルレッグ
  • ダブルレッグ
  • ハイクラッチ
  • スナップダウンからのテイクダウン

レスリングのタックルには、相手との位置関係や入る方向によってさまざまなバリエーションがあります。

タックルの種類をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

① シングルレッグ

シングルレッグは、相手の片脚を取って倒すタックルです。

片方の脚を狙うため、相手の姿勢や足の位置を見ながらタイミングよく入ることが重要です。

レスリングだけでなく、MMAなどでもよく知られている代表的なテイクダウン技術です。

シングルレッグでは、相手の脚を取った後に、

  • 相手を引き寄せる
  • バランスを崩す
  • 脚をコントロールする
  • 相手をマットへ倒す

といった動作につなげます。


② ダブルレッグ

ダブルレッグは、相手の両脚を狙う代表的なタックルです。

相手の腰や脚に入り、両脚をまとめてコントロールしながら倒します。

シングルレッグと並んで、レスリングを代表するタックルの一つです。

特に重要なのが、相手に入るタイミングと姿勢です。

ただ力任せに突っ込むのではなく、相手との距離や重心を見ながら仕掛ける必要があります。


③ ハイクラッチ

ハイクラッチは、相手の脚を比較的高い位置で抱えるタイプのタックルです。

シングルレッグの一種として扱われることもあります。

通常のシングルレッグとは異なる角度から相手の脚をコントロールし、相手のバランスを崩していきます。

レスリングのタックルを詳しく学びたい場合には、シングルレッグ、ダブルレッグ、ハイクラッチの違いを理解しておくとよいでしょう。


④ スナップダウンからのテイクダウン

スナップダウンは、相手の頭や上半身をコントロールして姿勢を崩す技術です。

単独で相手を倒すというよりも、相手の姿勢を崩してから別の攻撃につなげるために使われます。

タックルと組み合わせることで、相手の反応を利用した攻撃を作ることができます。


レスリングの投げ技一覧

レスリングにはタックルだけでなく、相手の体を大きく動かす投げ技もあります。

特に相手の上半身をコントロールする技術は、組み手や体の使い方が重要です。

代表的な投げ技には、

  • 一本背負い
  • 巻き投げ
  • 首投げ
  • 飛行機投げ
  • 反り投げ

などがあります。

レスリングのタックルと投げ技にはどのような違いがあるのか気になる方は、「タックルと投げ技の違い」についての記事も参考にしてください。

① 一本背負い

一本背負いは、柔道でも知られている投げ技の一つです。

レスリングでも使われることがあり、相手の腕をコントロールしながら体を回転させて投げにつなげます。

レスリングでは道着を使わないため、柔道とは組み方や技の形が異なります。


② 巻き投げ

巻き投げは、相手の腕などを巻き込むようにして投げる技です。

相手の上半身をコントロールしながら、自分の体を入れて相手のバランスを崩します。

組み手から投げにつなげる代表的なレスリング技術の一つです。


③ 首投げ

首投げは、相手の首や上半身をコントロールしながら投げる技です。

相手の姿勢を崩し、自分の体の回転などを利用して相手を倒します。

首だけを無理に引っ張るのではなく、体全体を使って相手のバランスを崩すことが重要です。


④ 飛行機投げ

飛行機投げは、相手の体の下に入り込み、持ち上げるようにして投げる技術です。

相手の重心や動きを利用しながら、投げにつなげます。

タックルを警戒して相手が前重心になった場合など、相手の反応を利用することもあります。


⑤ 反り投げ

反り投げは、相手の上半身をしっかりとコントロールし、自分の体を反るように使って投げる技です。

特にグレコローマンスタイルで見られる迫力のある技術として知られています。

大きな動きになる技なので、正しい技術を身につけたうえで練習することが大切です。


レスリングの寝技・グラウンド技一覧

相手を倒した後は、寝技によって相手をコントロールします。

レスリングでは、相手の背中をマットにつける「フォール」を狙うことが重要です。

そのため、倒した後の体勢や相手の肩・上半身のコントロールが非常に重要になります。

代表的なグラウンド技術には、

  • 抑え込み
  • ローリング
  • ハーフネルソン
  • ネルソン系の技

などがあります。

① 抑え込み

相手の体をコントロールして動きを制限する技術です。

レスリングでは、相手の背中をマットにつけるフォールにつなげるために、相手の体勢をコントロールすることが重要になります。

② ローリング

ローリングは、相手を回転させてポイントにつなげる代表的なグラウンド技術です。

相手の体勢を利用しながら回転させるため、腕力だけでなく体の使い方が重要です。

③ ハーフネルソン

ハーフネルソンは、相手の腕や首周辺をコントロールしながら、相手の体勢を崩す技術です。

レスリングでは基本的なグラウンド技術の一つとして知られています。

④ ネルソン系の技

ネルソン系の技は、相手の上半身をコントロールし、相手を返すために使われる技術です。

相手の動きを予測しながら、腕や肩、体幹を連動させてコントロールします。


レスリングで重要なのは「技の名前」だけではない

レスリングの技を覚えるとき、技の名前だけを暗記しても実戦ではなかなか使えるようになりません。

重要なのは、

「どのような状況で、その技を使うのか」

を理解することです。

例えば、シングルレッグを覚えたとしても、相手との距離が遠すぎたり、相手がしっかり構えていたりすると簡単には決まりません。

そのため、

  • 相手との距離
  • 相手の姿勢
  • 相手の重心
  • 自分の姿勢
  • 技を仕掛けるタイミング
  • 技が失敗した後の次の動き

などを総合的に考える必要があります。

レスリングが強い選手は、一つの技だけで勝負するのではなく、複数の技を組み合わせています。


タックルと投げ技の違い

レスリング初心者が混同しやすいのが、タックルと投げ技の違いです。

簡単に説明すると、

タックルは「脚などを狙って入って倒す技」

投げ技は「相手の体をコントロールして投げる技」

と考えると分かりやすいでしょう。

もちろん実際のレスリングでは、タックルから相手を持ち上げたり、投げにつなげたりするなど、技術が複雑につながっています。

そのため「これはタックル」「これは投げ」と完全に分けられるわけではありません。

試合では相手の動きに合わせて、さまざまな技を連続して仕掛けることが重要です。

タックルと投げ技の違いをさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。


レスリング初心者が覚えたい技は?

これからレスリングを始める初心者なら、まずは基本的な動きから身につけるのがおすすめです。

特に代表的なのが、

  1. シングルレッグ
  2. ダブルレッグ
  3. ハイクラッチ
  4. スナップダウン
  5. 基本的な投げ技
  6. ローリングなどのグラウンド技術

です。

ただし、実際の練習では技だけを覚えるのではなく、

  • 構え
  • フットワーク
  • 相手との距離
  • 組み手
  • レベルチェンジ
  • 体幹の使い方
  • 受け身
  • 基本的な防御

なども同時に身につける必要があります。

特に小学生や中学生の場合は、いきなり難しい技を練習するのではなく、指導者のもとで安全に基本動作を身につけることが大切です。


レスリングの技を覚えると運動能力にも役立つ?

レスリングでは、相手の動きを見ながら瞬間的に判断し、自分の体を素早く動かす必要があります。

そのため、

  • バランス能力
  • 瞬発力
  • 敏捷性
  • 体幹の安定性
  • 全身の協調性
  • 相手に合わせる判断力

など、さまざまな身体能力が求められます。

特にタックルでは、低い姿勢から一気に相手との距離を詰めるため、脚力だけでなく体幹や上半身の連動も重要になります。

レスリングの技術は、レスリングだけでなく、ラグビーやMMA、柔道などの競技にも共通する身体操作につながる部分があります。


まとめ|レスリングにはさまざまな技がある

レスリングには、タックル・投げ技・寝技など、非常に多くの技があります。

今回紹介した代表的な技をまとめると、次のようになります。

種類代表的な技
タックルシングルレッグ
タックルダブルレッグ
タックルハイクラッチ
崩しスナップダウン
投げ技一本背負い
投げ技巻き投げ
投げ技首投げ
投げ技飛行機投げ
投げ技反り投げ
グラウンドローリング
グラウンドハーフネルソン
グラウンドネルソン系の技

レスリングの技は、単純に名前を覚えるだけではありません。

相手の動き・重心・姿勢を見て、適切な技を選択することが重要です。

まずはシングルレッグ、ダブルレッグ、ハイクラッチなどの基本的なタックルを理解し、その後に投げ技やグラウンド技術を覚えていくと、レスリングの技の全体像が分かりやすくなります。

レスリングには、今回紹介した以外にも多くの技術があります。

「レスリングのタックルにはどんな種類があるのか?」

「シングルレッグとダブルレッグは何が違うのか?」

「レスリングの投げ技にはどんな種類があるのか?」

など、気になる技術を一つずつ詳しく見ていくと、さらにレスリングの面白さが分かってくるでしょう。

自己紹介

  • 整骨院運営
  • 柔道整復師
  • スポーツトレーニング
  • こどものスポーツ指導
  • 柔道・レスリング・サッカーなど多くのスポーツを経験
  • Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

 

 

コメント

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