今回は現実的に稼ぎやすいスポーツをご紹介します。
スポーツでお金を稼ぐというのはとても大変なだと大半の方が思っているのではないでしょうか。
実際サッカー選手や野球選手になりお金を稼げるようになる人はほんの一握りですよね!
本当にスポーツでお金を稼ぐのはとても高い壁がありますが、その中でも現実的に稼ぎやすいスポーツもあります。
それはいったいどんなスポーツなのでしょうか?
それでは最後までご覧ください。
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現実的に稼ぎやすいスポーツとは?
プロスポーツ選手は年俸何億ともらうことができる選手もいるように、たくさんお金を稼げるイメージ
あると思います。
しかし、現実はそう簡単な事ではありません。
多くの人が目指すプロというのはとても狭き門で、絶え間ない努力とここぞという幸運を持っている人にしかチャンスが訪れない世界なんです!
しかし、同じプロスポーツでも種目によってはその可能性が大きく上がり、現実的にお金もたくさん稼ぎやすいスポーツもあるのです。
サッカーや野球は無理ゲー?
特にサッカーや野球の様な人気があるメジャースポーツでプロになりお金を稼ぐのは至難の業です。
その理由はプロになりお金を稼げるようになる選手の数に対して、競技人口が圧倒的に多く母数が多すぎるのです。
サッカーの日本の競技人口は約750万人と言われ、野球は730万人といわれています。
その中でJリーグに選手登録されている数はわずか約1600人程で、プロ野球リーグは1軍の選手で372名
支配下登録選手も含めると840名となっています。
7500000分の1600と7300000分の840・・・・・
もちろん目標を持ち目指す事はとても大事な事ですが、数字を見るとメジャースポーツでプロになりお金を稼ぐ為にはいかに難しい事かを突き付けられてしまいます・・・
狙いはマイナースポーツ?
メジャースポーツの方が華やかだし、有名になれるからいいと思う方もいると思いますが、マイナースポーツの方が圧倒的にチャンスはあります。
なんて言ったって競技人口に大きな差があるからです。
持論なんですが、強豪校の3軍にいるより弱小校でエースとして活躍した方が絶対に楽しいし、どんな弱小校でも試合をすればチャンスは必ず訪れるからです!
土俵に立つことが難しいメジャースポーツより、試合をして少ないチャンスを手にする可能性があるマイナースポーツの方がプロになりお金を稼ぐにはおすすめですよ!
チャンスがないと可能性は0だよ!
公営ギャンブルがねらい目
公営ギャンブルとは、競馬、競輪、オートレース、競艇の事でプロになってスポーツでお金を稼ぎたいという方にはねらい目です。
その理由はまず競技人口が少ない事です!
プロになる確率を上げる為にはとても大事な事です。
プロという少ない席を勝ち取るためには競う相手が少しでも少ない方がチャンスがあります。
そしてこれらの公営ギャンブルのスポーツ選手は現役寿命も長く生涯獲得年収も比較的安定して稼げます。
意外かもしれませんが、どの公営ギャンブルも平均年収1000万円を超えるんです。
その中でも特におすすめなのが競艇(ボートレース)です。
メジャースポーツでも活躍していない選手だったら年収1000万円以上もらえるのは難しいんだよ!
現実的に稼ぎやすいスポーツはボートレース(競艇)
ボートレースは現実的に稼ぎやすいスポーツとしておすすめです。
それには様々な理由があります。
当たり前だけど簡単ではないよ!
ボートレーサーとは?
ボートレーサーとは人気公営ギャンブルの一つであるボートレースで、ボートに乗り勝敗を競うモータースポーツです。
今人気上昇中のボートレースは、最高に熱くなれるレースが365日日本各地で開催されています。
そこでボートレーサーとして全国各地を廻り賞金を稼いでいくことができます。
競技人口が少ない?
ボートレースはプロスポーツ選手になる可能性を上げる為の競技人口が圧倒的に少ないというのは魅力的です。
小学生や中学生でボートレースやっている子なんていないですよね!
ボートレースは養成学校に入りそこで初めてやることがほとんどなので、必然的に競技人口が少ないと言えます。
レーサーの数は約1600人だよ!
みんな初心者
ボートレースはプロになる為のスタートラインはみんな一緒で初心者です。
子供の頃から英才教育を受けている人はいません。
多くの方が何かしらのスポーツ経験がありますが、必ずしもスポーツ経験が必要ではありません。
これだけでもプロになってお金を稼げる確率は大きく上がるのではないでしょうか。
どのくらい稼ぐの?
ボートレーサーの平均年収は1600万円ほどですが、ボートレースはその実力によって下からB2・B1・A2・A1とクラス分けされており、クラスが上がれば上がるほど獲得賞金が大きいレースに呼ばれるようになります。
新人選手が多いB2では平均500万ほどですが、トップ選手であるA1になると平均2900万にもなります。
トップ選手はメジャースポーツのトップと変わらない金額を稼ぐことができるのです。
ちなみに2019年の賞金王である石野貴之選手は、2億2千5百万も稼いでいるんですよ!
また、現役引退の平均は50歳なので長く続けられながら、高収入を望めるという点ではメジャースポーツよりも最終的に稼げる選手が多いかもしれませんね!
新人のB2でも年収500万が平均であれば結構稼げるよね!
ボートレーサーになる方法は?
ボートレーサーになる方法はただ一つです。
ボートレーサーになる第一関門は養成学校の試験に合格することです。
合格率は20倍なので決して簡単ではありませんが、他のプロスポーツに比べれば可能性が高いと思います。
しかし、入所してからが大変です。
命に関わるスポーツなので、妥協した訓練はありません。
徹底的に養成所でボートレースの知識や技術、心構えを叩き込まれてついていかなければいけません。
1年間訓練に耐え抜きカリキュラムをこなすと最後に国家試験があり合格すれば晴れてボートレーサーになることができます。
ちなみに国家試験の合格率はほぼ100パーセントらしいので、訓練についていければ合格できるようになっています。
興味のある方はリンクを貼っておきますので詳細チェックしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
プロスポーツでお金を稼ぎやすいスポーツをご紹介しました。
ボートレースは夢もあり現実的にも狙えるプロスポーツなので、スポーツでご飯を食べていきたいという方はぜひチャレンジしてみて下さいね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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