【比較】ボクシングとキックボクシング習うならどっちがいい?

スポーツ全般

今回はボクシングとキックボクシングを習うならどっちがいいのかをご紹介します。

現在少しずつ格闘技ブームが再燃しており、格闘技を始めてみたいという方も多く見られるようになりました。

しかし、格闘技はたくさんあり何を習ったらいいのか悩んでいる方もいると思います。

その中でもボクシングとキックボクシングは似ているようだけど、習うのならどっちがいいのでしょうか。

そこでボクシングとキックボクシングどっちがいいのかを比較してみましたので、どうぞ最後までご覧ください。

しんぺー

スポーツを応援する整骨院院長です。
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キックボクシングはエクササイズとしてもとても人気がありますが、その理由について詳しくご紹介しています。

ボクシングとキックボクシングは似ている?

ボクシングとキックボクシングは似ていて、あまり見た事のない方はどっちがどっちだかよく分からないという方もいるかもしれません。

たしかに同じ四角いリングで戦ってグローブもパンツも似ていますもんね!

ボクシングとキックボクシングの違いは簡単にいうととても分かりやすく、ボクシングはパンチのみで、キックボクシングはパンチとキックを使う競技という事です。

一度競技を観てみればきっとすぐにわかるはずです。

それでは詳しく違いについてみて行きましょう。

ボクシング

WikiImagesによるPixabayからの画像

ボクシングはパンチのみで相手と戦い、倒すスポーツです。

その歴史はとても古く、世界で最古の格闘技の一つではないでしょうか。

またその人気も高く、特にアメリカではベースボール、バスケ、アメフトと並ぶ人気を誇り、トップの選手の試合では何十億というお金が動くほどの人気です。

残念ながら日本のボクシングは人気はあるがファイトマネーが低く、日本チャンピオンクラスでもボクシング一本で働くことができない事もあります。

しかし、世界戦でも戦える選手になれば、一気にファイトマネーが上がるので夢があるスポーツでもあります。

有名選手

ボクシングをするメリット

ボクシングは運動量が多いスポーツなので体力強化やダイエットにもおすすめです。

ボクシングはパンチのみの競技なので上半身しか使っていないと思う方もいるかもしれませんが、実は下半身を物凄い使います。

ボクシングは足でリズムを取りながら下半身の力を上半身に伝えて相手を殴るのです。

この事からボクシングは全身運動となり、ダイエット効果にも期待できます。

また下半身が細く強くなるので、スタイルも良くなりますよ!

そして、ボクシングの練習でトレーナーが持つミットにパンチしたり、サンドバックに思いっきりパンチをすると最高に気分も爽快でストレス発散に最適です。

デメリット

ボクシングをするにあたってのデメリットはかなりハードなスポーツという事です。

ボクシングは1ラウンド3分で時間が短いからそんなに疲れないのではないかと思うかもしれません。

しかし、それは間違いです!

ハードだからこそ3分で区切らないとヘロヘロになって試合として成立しなくなるのです。

練習もかなりきついので、運動不足の方が急に練習メニューをこなそうとしてもついていけない事があると思います。

ただ、それは安心してください!

ボクシングジムではその人の目的に沿って無理のない練習メニューを組んでくれるので、疲れたら休みながらやっても全く問題ありません。

また少しずつ練習をこなせるようになってくるので、気づいた時には体力と筋力がつき体つきも変わってきて達成感に溢れているでしょう!

キックボクシング

Claudio_ScottによるPixabayからの画像

キックボクシングはその名前の通り蹴りとパンチを使って相手を倒すスポーツです。

実はキックボクシングは日本が発祥のスポーツなんです!

少し前の時代にキックボクシングの団体、K-1が日本で一大ブームを巻き起こしその名前を一気に轟かせました。

キックボクシングは空手やムエタイなど色んな競技の選手が交わる事によって成長してきました。

現在も一時期のK-1ブームまでとは言いませんが、少しずつ以前の勢いを取り戻しつつある、今注目の格闘技です。

有名選手

キックボクシングをするメリット

キックボクシングはパンチと蹴り技があるので、全身バランスよく鍛えることが出来ます。

ボクシングと同様にダイエット効果に期待できますが、蹴り技を使う事によって腰回りもスタイルが良くなりやすい傾向にあります。

そして、これまたボクシングと同じですが、蹴ったり殴ったりしながら汗をかくととても気持ちよくストレス発散に最適です。

デメリット

キックボクシングもボクシングと同じく、練習がとてもハードです。

蹴ったり殴ったり防御したり避けたりと色んなことをしないといけないのでかなり体力を消耗します。

またパンチやキックをすると想像以上に筋肉と体力を消耗します。

ただ、少しずつ慣れて行けば問題ないですし、練習をしていくうちにどんどん筋力と体力がつき、かっこいい体つきと強さを手に入れているはずです♪

ボクシングとキックボクシングおすすめはどっち?

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

こうやって見てみると、ボクシングとキックボクシングのメリット・デメリットはほとんど変わらなかったですね!

どちらを習えばいいのか迷ってしまうのも無理ありません。

それでは、独断と偏見でどちらがおすすめかをご紹介していきます。

ボクシングがおすすめの方

ボクシングはとても奥が深く、やっていない人には分からない様々な技術が必要ですが、初心者の方でダイエットや運動不足を解消したいという方はボクシングの方がおすすめです。

蹴りの事を考えずにまずは思いっきりパンチしてみたりするだけでも楽しいので、入り口としてはキックボクシングより簡単かもしれません。

そして少しずつボクシングの魅力や奥深さに気づいてから、技術を磨いてもっと上手にパンチを打てるようになればいいのではないかと思います。

キックボクシングがおすすめの方

キックボクシングは蹴りも使うのでボクシングよりも器用さが求められます。

パンチよりも蹴りたいという方や、色んな動きを覚えたいという方はキックボクシングの方がおすすめです。

またウエストが気になる方は蹴りの動作を反復する事によって、シェイプアップしやすくなるのでおすすめです。

ただ、体が硬くて足が全然上がらない方は最初にうまく蹴れずに苦戦して挫折してしまうかもしれないので、体験してみてから考えてみましょう!

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近くにジムがあるのかどうかも重要

習い事を決める上でとても重要なのが通いやすい場所にあるかどうかです!

特にどちらかで悩んでいるくらいなら、自宅から通いやすい場所にある方に決めましょう!

通うのが大変だと初めは頑張れるかもしれませんが、たいていめんどくさくなったり、つらくなったりするとジムに通わなくなってしまいます。

ボクシングもキックボクシングもまずは自宅から通いやすい場所にあるかをしっかりと確認しておいてから選んでみましょう!

どちらも気軽に始める方法は?

どちらにしようか悩んでいて、どうにか気軽にどっちも始める方法はないのでしょうか?

ニンテンドースイッチで発売されている「フィンクホームフィット」であれば、自宅にいながらキックボクシングやボクシングを使ったエクササイズが気軽に楽しめるので、どっちも試しにやってみたいという方はぜひチェックしてみて下さい!

まとめ

いかがでしたか?

ボクシングとキックボクシングどちらがいいのかをご紹介しました。

どちらも体を動かしてストレス発散とダイエットができるので好みや直感で決めてもいいかもしれませんね!

また通いやすいというのはとても大事な事ですので、どちらかで悩んでいる方は最優先で考えてもいいかもしれませんね!

自宅で気軽に始めたいという方は『フィンクホームフィット』もおすすめですので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうざいました。

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