健康志向の方が多くなり、ジムに通ったり、スポーツしたりと運動する方も多くなってきているとおもいますが、自宅でトレーニングしている方もいると思います。
そこで自宅のトレーニングアイテムとしておすすめなのが「ダンベル」です。
ダンベルはとても便利なトレーニングアイテムですので、ダンベルトレーニングを今回はご紹介していきますのでどうぞ最後までご覧ください!
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ダンベルでできる運動
ダンベルは様々な部位を鍛えるトレーニングにとても役に立ちます。
ダンベルはシンプルであるがゆえに色んなトレーニングに使う事ができ、自重トレーニングだけではやりにくいトレーニングもダンベルを使えば簡単に鍛えることができます。
それでは実際に詳しく見ていきましょう。
ダンベルで鍛えることが出来る部位
ダンベル | 自重のみ | |
上腕二頭筋(二の腕) | ◎ | 〇 |
上腕三頭筋(二の腕ウラ) | ◎ | 〇 |
三角筋(肩まわり) | ◎ | △ |
僧帽筋(肩まわりと背中) | ◎ | △ |
前腕 | ◎ | △ |
手首 | ◎ | △ |
大胸筋(むね) | ◎ | ◎ |
腹筋 | 〇 | 〇 |
広背筋(背中) | ◎ | 〇 |
大腿部前面(ふともも) | ◎ | 〇 |
大腿部後面(ふとももうら) | 〇 | 〇 |
下腿前面(すね) | △ | 〇 |
下腿後面(ふくらはぎ) | 〇 | △ |
ざっくりと体の主な筋肉を分けて、ダンベルトレーニングでより簡単に負荷をかけてできるもの「◎」、自重よりあったほうがやりやすい部位を「〇」、ダンベルで鍛えにくい部位を△としました。
このようにダンベルを使えばほぼほぼ体の全部位により負荷をかけてトレーニングできます。
自重トレーニングだけでは飽きてきてしまう方もダンベルを使う事によってよりトレーニングを効率的に行うことができます。
ダンベルトレーニングのメリット
それでは次にダンベルトレーニングのメリットについてご紹介します。
ダンベルトレーニングのメリットは主にこの3つだと考えます。
- 置き場所に困らない
- 様々なトレーニングに対応できる
- 誰でもできる
ダンベルは重いですが小さいので、どんな部屋でも置き場所に困ることがないというのは大きなメリットではないでしょうか。
様々な筋トレアイテムがありますが、どんなアイテムも比較的置き場所にこまってしまうくらいのサイズの物が多いですよね!
そして手にダンベルを持つだけで体に負荷をかけれるので簡単で誰でもすぐに使えるのも大きなメリットではないでしょうか。
ダンベルトレーニングのデメリット
それに対してダンベルトレーニングのデメリットは
- 飽きやすい
- 置き場所によっては足をぶつけて痛い目にあう
の二点です。
ダンベルはシンプルで様々な運動ができる反面飽きてしまい続けられないという人もいると思います。
ただ、しっかりと目標を持って継続してトレーニングすれば確実に筋力アップが期待できます。
そしてもう一つはそのへんの床に置いてしまい足をぶつけて痛い目にあってしまうという点です。
これも経験したことがある人多いと思います。
ダンベルを使用した後は決まった場所にちゃんと片付けましょう!
おすすめのダンベルトレーニング
家トレは可変式ダンベルがおすすめ?
いざダンベルを買ってみようと思ってもどんなタイプや重さのダンベルを買っていいか悩んでいる方は、可変式ダンベルがおすすめです。
可変式ダンベルは重さを自由に変えることができるので、様々なトレーニングに応用でき、少しずつ負荷を上げることもできます。
その中でも可変式でおすすめなのはNÜOBell(フレックスベル)です。
NÜOBell(フレックスベル) は MotionsFitが正規代理店として販売しており、可変式ダンベルでとても人気がある可変式ダンベルです。
重さは、2kg~32kgの間で何と2kg刻みで16段階も調整できるので、とても便利です!
以前は4kg刻みでの調整でしたので、以前より細かい重量調整が出来るので様々なトレーニングに対応できます。
使いやすさはもちろんですが、何よりこのデザインがかっこいいので、部屋に置いてあるだけでもちょっとかっこいい部屋になっちゃいます♪
人気が高いダンベルというのが分かりますよね!
フレックスベルの評判は?
まとめ
いかがでしたか?
ダンベルはどんなトレーニングにも使えるとても有能なトレーニングアイテムでしたね!
そしてダンベルの購入を検討されている方は自由に重さが変えられる可変式ダンベルがおすすめですので、ぜひダンベルトレーニングでマッチョな体を目指していきましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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