今回は『モルック』というマイナースポーツについてご紹介します。
皆さん『モルック』というマイナースポーツをご存じでしょうか？
モルックを知らない方多いと思いますが、『モルック』は今密かにブームの兆しを見せています。
そのきっかけになったのは芸能人が夢中になってハマっている事から注目を浴び始めました！
そこで『モルック』とはどんなスポーツでどこでできるのかをご紹介していきますので、どうぞ最後ままでご覧ください。
こちらもチェック！
モルックってどんなスポーツ？
モルックは簡単に言うと番号が書いた木の棒を木の棒を投げて倒し先に50点にぴったり到達した人が勝ちというスポーツです。
モルックを見たことある方は少ないと思いますが、その面白さと魅力でモルックを知った方を虜にしているんです。
やみつきになるモルックとはどんなスポーツなのでしょうか！
発祥は？
モルックは北欧にある国フィンランドが発祥のスポーツで、1996年に生まれた新しいスポーツです。
発祥国であるフィンランドではサウナやビールを飲みながら楽しくできるスポーツとしてとても人気があります。
モルックの競技人口は？
モルックの競技人口は世界で約3万人、日本では約1000人と少なく超マイナースポーツとも言えます。
ただ、モルックは誰でも気軽にできておもしろいスポーツなので、認知されれば一気に競技人口も増えるかもしれませんね！
モルックにハマっている芸能人とは？
芸能界に密かにモルックの面白さが徐々に浸透しているのをご存じでしょうか？
モルックにハマっている芸能人で有名なのは「さらば青春の光」の森田哲矢さんです。
何と森田さんはモルックの日本代表としても活動しています。
モルックは1チーム3名ですが、森田さんの他に「タイーク」の金井高史さん、みなみかわさんが同じチームで活動しています。
そして森田さんにモルックというスポーツを教えたのが、サンドウィッチマンの富澤たけしさんです。
その他にも狩野英孝さん、乃木坂46、ウッチャンナンチャンの内村さん等徐々にその面白さが芸能界に浸透しているようです！
モルックのルールと魅力をご紹介！
「モルック」はモルックという木の棒で、スキットルという数字の書いた木の棒を倒し先に50点ピッタリになった方が勝ちというシンプルなルールです。
シンプルがゆえに誰でも気軽に楽しめる魅力があります。
ルール
3.5メートル離れた場所から投げる
モルッカーという仕切りを3.5メートルの場所に設置しそこから投げます。
モルッカーに触れたり、超えて投げてしまうと0点になってしまいます。
点数の数え方
モルックの点数の数え方は1本倒した場合はスキットルに書いてある点数となり、複数本倒した場合は倒した本数が点数になります。
そして先に50点ピッタリとなったチームが勝利です。
もし50点を超えてしまった場合は25点に戻り、また50点を目指します。
このちょっと特殊な点数の数え方が、ゲームの奥深さを引き立たせているのかもしれませんね！
スキットルの配置
スキットルは取れた場所に立て直します。
ゲームが進行するにつれて徐々にスキットルの位置が変化していくので、スキットルの位置も考えながら戦略を立てていく事が出来ます。
モルックは誰でもハマれるスポーツ
モルックの魅力は何と言っても誰でも気軽に楽しめてさらに誰でもハマれるスポーツという事です。
モルックはスポーツですが、体力や筋力は全く関係ない知略と戦略性の高いスポーツなので、老若男女ハンデがなく世代を超えた勝負をすることが出来ます。
なのでおじいちゃんおばあちゃんチームVS孫といったような家族でも真剣勝負ができますよ！
また毎回スキットルの位置が変わるので、一度たりとも同じようなゲーム展開にはなりません。
このような事からモルックは、誰でも気軽に楽しめるのにも関わらずやり込み度が高いスポーツなのでハマる要素がたくさんあると言えます。
モルックは、ブームになりえる要素がたくさんあります！
モルックはどこでできるの？
モルックは道具さえあれば芝生だろうが砂だろうが、ある程度の広さがあれば、基本的にどこでもできます。
モルックの道具もこちらで一式ありますので、気になる方はチェックしてみてください！
またまずは体験してみたいという方はモルックの活動を行っているサークルなどもありますのでこちらをチェックしてぜひ参加してみてくださいね！
まとめ
いかがでしたか？
今大注目のマイナースポーツ『モルック』についてご紹介しました！
多くの芸能人がハマる理由が分かりますよね！
見た目よりやってみるとすぐにモルックの魅力に気づき熱中し、気が付いた時にはきっと虜になっていますよ！
ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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