【ゴルフ】ゴルフで300 ヤード飛ばす方法は?筋トレは必要?

ゴルフ

今回はゴルフで300ヤード飛ばす方法についてご紹介します。

ゴルフをしている人にとって目指したい一つの目標として、ドライバーで300ヤード以上飛ばしてみたいという思いがあるかた多いと思います。

しかし、ハードルが高くとても難しいですよね!

そこで300ヤードをどうやったら飛ばせるのかやどんな筋トレが必要なのかをご紹介していきますので、どうぞ最後までご覧ください。

こちらもチェック!

しんぺー

スポーツを応援する整骨院院長です。
ブログを通してあらゆるスポーツを応援します。
できるだけわかりやすくシンプルに!

しんぺーをフォローする
【ゴルフ】2サムとは?2サム保証のおすすめゴルフ場をご紹介!
2サムという意味をご存じでしょうか?ゴルフ初心者の方には聞きなれない言葉かもしれませんね! お得に2サム利用できるゴルフ場もご紹介しいますので、どうぞご覧ください!
【ゴルフ】スコア80台を出せる人の5つの特徴は?
ゴルフ上級者の基準であるスコア80台を出す人の特徴をご紹介します! ぜひ参考にしていただき80台を目指していただけたらと思います!
【下半身】家トレーニングにおすすめのアイテムBEST5!
自宅でできるおすすめのトレーニングアイテムをランキング形式で紹介しています! 下半身編です!

ゴルフで300ヤード飛ばす方法とは?

Angelica WedellによるPixabayからの画像

プロ選手の平均飛距離は?

プロのゴルファーでも平均飛距離を300ヤード超えるのは簡単な事ではありません。

日本の男子プロゴルファーの平均飛距離は280ヤードです。

平均300ヤード超えているゴルファーは10人前後となっています。

ちなみに女子のプロゴルファーの平均飛距離は230ヤードで300ヤードを越えて飛ばす選手はいないようですね!

こう見ると一般ゴルファーには不可能なんではないかと思ってしまいますが、これはあくまで平均飛距離なので、男子の場合、条件や調子によって300ヤード越えて飛ばす選手はたくさんいます。

恐らく高いでは飛距離よりもコントロール重視で打つことの方が多いと思うので、驚異的な数字である事は間違いありません。

一般の平均飛距離は?

一般ゴルファーの平均飛距離はどのくらい飛ぶのでしょうか?

一般男性ゴルファーの方の平均飛距離はどうしてもムラがあるので、平均値を出す事は難しそうですが、一般男性ゴルファーの平均飛距離は約200ヤードと言われています。

ちなみに一般女性約150ヤードと言われていますが、これらの指標も平均飛距離なので、ミートした時はもっと飛びますし、そうでなければもっと飛ばないと、プロ選手に比べて安定して飛ばす事ができません。

こう見てみると300ヤードの壁はとても高そうですね!

250ヤードが壁?

ゴルフは誰でも誰よりも遠くへ飛ばしたいという気持ちを持つと思いますが、実際250ヤード飛ばすための大きな壁があります。

250ヤード飛ばせるようになるとかなり凄い事です。

正しいフォームと安定したスイングが必要になってきます。

300ヤード目指すためには当たり前ですが、まずは250ヤード飛ばせるように練習しましょう!

プロでなくても300ヤード飛ばせる?

今までは300ヤードを飛ばすのはどれだけ大変なのかが目立ってしまいましたが、実際プロでなくても300ヤード飛ばすことが出来るのでしょうか?!

結論は300ヤードはプロレベルの実力がなくても飛ばすことが出来ます。

飛ばすだけであればスイングスピードと芯でボールをとらえることが出来れば300ヤード飛んでいきますよ!

そうすると必要なのが力ですよね!

300ヤード飛ばすためには筋トレが必要?

300ヤード飛ばすためには技術だけではなくやはり筋力が必要です。

女性で300ヤード飛ばす事が難しいのも一定量の筋力が必要だからです。

しかし、筋力だけあれば飛ぶという物ではありません。

スイングスピードの速さインパクトの正確さ、安定したフォームが重なった時初めて300ヤード飛ぶ可能性が出てきます。

それでは300ヤード飛ばすためにはどういった筋肉が必要なのかをご紹介します。

300ヤード飛ばすために必要な筋肉とは?おすすめの筋トレ方法をご紹介!

Wolfgang ClaussenによるPixabayからの画像

臀部(お尻)

力強くスピーディーなスイングをするためには下半身の力を利用しなければいけません。

手の力だけクラブを振っても力み過ぎている割には力が伝わっておらずボールは遠くへ飛んでくれません。

そこで大事なのが、下半身の力をいかにクラブへ伝えるかという事になります。

そして下半身の力を一番伝えるのに重要な部位が臀部(お尻)です。

特に臀部に付着している大殿筋は筋力も大きいので、下半身を鍛えるならば大殿筋を鍛えるのが一番効率がいいと思います。

トレーニング方法は?

大殿筋は股関節を大きく曲げて力を入れる動作で鍛えられるので、自重や手短に行うのであれば、階段昇降トレーニングや四股です。

その他にチューブやセラバンドを使って鍛えるのもおすすめです。

次にご紹介しているトレーニング動画もおすすめですので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【尻トレ】5分間7種目のトレーニングで大殿筋を鍛える!5 min hips workout

背中・肩甲骨

下半身の力をクラブまで伝えるためには背中から肩甲骨がスムーズに動かなければいけません。

そして筋力もある程度必要になります。

ただ、上半身に関してはゴルフをする上で大きて強い筋肉をつける必要はありません。

スムーズに動き連動しやすくて柔軟な筋肉が大事と言えます。

下半身の力がスムーズに伝えられるように強さよりも機能的な筋肉をつけましょう!

トレーニング方法は?

背中や肩甲骨を鍛えるおすすめの方法は、シンプルですが腕立て伏せ(プッシュアップ)です。

ゴルフではバランスが取れた連動的に動く筋肉が大事ですので、背中や肩甲骨だけの筋トレをするのではなく複合的な筋力トレーニングがおすすめです。

その中でもプッシュアップはバランスよく背中と肩甲骨を鍛えることが出来るのでおすすめです。

次にご紹介しているトレーニング動画もおすすめですので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【6分】背筋トレーニング7種目!器具なしで背中全体を鍛える!

まとめ

いかがでしたか?

300ヤードを飛ばすためにはある程度の筋力が必要不可欠だと言えます。

特に下半身をしっかりと鍛えて、力をスムーズに伝えることが出来るようになると、ヘッドスピード

も上がり300ヤード飛んでいってくれるようになると思います!

ゴルフは飛距離だけではありませんが、誰もが憧れる300ヤード目指してトレーニングしてみましょう!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. […] しんぺーをフォローする 【ゴルフ】18ホール歩くと距離と時間はどのくらい?おすすめのゴルフシューズもご紹介!ゴルフの1ラウンド18ホールは歩くとどのくらいの距離なのかや歩きやすいゴルフシューズをご紹介しています!sports-ouenblog.com2021.04.15 【ゴルフ】ゴルフで300 ヤード飛ばす方法は?筋トレは必要?ゴルフプレー… […]

  2. […] 【ゴルフ】ゴルフで300 ヤード飛ばす方法は?筋トレは必要?ゴルフプレー… […]

  3. […] しんぺーをフォローする 【ゴルフ】ゴルフで300 ヤード飛ばす方法は?筋トレは必要?ゴルフプレー… […]

タイトルとURLをコピーしました