今回は任天堂スイッチでおすすめのeスポーツをご紹介します。
現在世界中で盛り上がっているeスポーツはたくさんのプラットホームから楽しむ事ができます。
一番手軽でやりやすいのはスマホかもしれませんが、ニンテンドースイッチにもたくさんの面白いeスポーツがあることをご存じでしょうか。
そこでニンテンドースイッチで楽しむ事ができるおすすめのeスポーツをピックアップしたので、どうぞ最後までご覧ください。
ニンテンドースイッチでおすすめのeスポーツ3選!!
スプラトゥーン2
スプラトゥーン2はスイッチの人気のアクションシューティングゲームです。
ニンテンドースイッチの中でもeスポーツとして認知されアメリカでも大会が開催されるほどの人気があります。
また日本では日本プロ野球チームがプロチームとして選手を抱え、eスポーツの大会を開催する等、複数のプロチームがあります。
またスプラトゥーン甲子園という大会も開催されており、各地区の予選から勝ち上がり日本一を決めます。
本物のスポーツさながらの熱戦を楽しむ事ができますよ!
ゲーム内容
スプラトゥーンは簡単に言うと陣取りゲームです。
一つのフィールドにプレイヤー同士で自分のペンキの色をいかに多く塗れるかを競います。
最終的に塗った面積が多いプレイヤーの勝利となります。
また「ガチマッチ」というより、激しい争いになるゲームもあります。
どのゲームもいかにチームで色をたくさん塗って相手より有利にゲームを運ぶかがポイントなので、チームワークがとても大事になります。
大会の賞金額はどのくらい?
残念ながらスプラトゥーン2の大会で賞金がでる大会はありません。
しかし、大会で活躍する事によってゲーム関係の仕事がもらえたり、ゲーム配信での収入が増えることがあります。
今後さらに人気が拡大し盛り上がれば、賞金が出る大会も増えてくるかもしれませんね!
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ぷよぷよeスポーツ
ぷよぷよはテトリスと並ぶ代表的なパズルゲームの一つで、現在はeスポーツとしても徐々に盛り上がりを見せています。
昔からあるゲームで様々な年代の方が一度はやったことがあるのではないでしょうか。
シンプルなゲーム性ながらハマり要素がたくさんあるので、時間を忘れてやってしまいますよね!
何かeスポーツに挑戦してみたいなと思っている方におすすめのeスポーツです。
ゲーム内容
ぷよぷよは4つのぷよぷよくっつけて消していき点数を競うシンプルなゲームです。
ただeスポーツで相手と対戦する場合は、ぷよぷよを連続して消す連鎖をたくさんすることによって、相手に「じゃまぷよ」を落とし先にゲームオーバーにさせた方が勝ちというルールになります。
連鎖の大きさ、数、タイミングがポイントで相手との駆け引きが熱い戦いを生んでくれます。
特大連鎖が決まった時の気分は最高ですよね!!
大会の賞金額はどのくらい?
ぷよぷよeスポーツの大会は全国各地で毎月定期的に開催されているので、大会に参加しやすいのが特徴です。
ほとんどがプロ・アマも関係なく参加できますよ!
また大きな大会になると賞金が100万以上という大会もあります。
誰でも気軽に挑戦できるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
おすすめプレイ動画
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
スマブラは近年のニンテンドーの代表作で、根強い人気があるゲームです。
スマブラは日本のゲームですが、国内はもちろん海外でも人気があり、国内や海外でも大会が開かれています。
まだまだトップeスポーツに比べると人口は少ないですが、今後間違いなく世界中で競技人口が増えてくる注目度の高いゲームです。
ゲーム内容
スマブラは任天堂の人気キャラクターを使い相手を吹っ飛ばした方が勝ちという対戦ゲームです。
相手を攻撃して吹っ飛ばすのですが、ダメージを与えれば与えるほど遠くに吹っ飛ばすことができるので相手へのダメージを溜めて一気に遠くへ飛ばしましょう!
攻撃のタイミングもそうですが、防御や回避の使い方も勝敗を決める大事なポイントですので、様々な駆け引きが見る者も熱くさせます!
相手を吹っ飛ばした時の爽快感がたまりません!
大会の賞金額はどのくらい?
残念ながら国内の主な大会で賞金はでません。
しかし、スマブラプレイヤーは賞金がなくても大会には多くの参加者が集い盛り上がります。
スマブラの大会で有名になれば、認知され賞金ではない収入に結び付く可能性もあります。
ちなみに海外の非公式の大きな大会では、賞金総額約2500万円の大会もありました!
賞金がなくても盛り上がるスマブラはそれほど熱いゲームと言えるのかもしれませんね!
おすすめプレイ動画
まとめ
いかがでしたか?
ニンテンドースイッチでおすすめのeスポーツをご紹介しました!
スイッチのゲームは家族みんなで楽しめるものが多いので、家族でeスポーツに挑戦してみるのもおすすめです。
ぜひ楽しみながらeスポーツに参加していただけたらと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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