【バカにスポーツはできない?】スポーツで得られる経験値とは?

スポーツ全般

今回はスポーツで得られる経験値についてご紹介します。

スポーツはメジャーからマイナーまで数えきれない程の競技があり、それぞれ少なからず一度は経験したことがあると思います。

スポーツは体を動かし楽しく感じる人もいれば、苦手で嫌いな方もいますよね!

しかし、スポーツは社会人になり仕事をしていく上でとても大事な経験を得るとこが出来ます。

そこで仕事でも活きるスポーツで得られる経験とはいったい何なのかをご紹介していきますので、どうぞ最後までご覧ください。

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しんぺー

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スポーツで得られる経験値とは?

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バカにはスポーツできない

バカにはスポーツはできないと強い言葉を使ってしまいましたが、スポーツはとても頭を使います。

ただ投げればいい、蹴ればいい、走ればいいというのでは上手になれません。

どう動くか考えたり、勝つためにはどうしたらいいのかを考え悩み実行します。

スポーツが出来る子は勉強が苦手な子が多いというイメージあると思いますが、それは学校で教える教科書の勉強だけかもしれません。

スポーツしかできない子はたとえ学校の勉強はできなくてもバカではなく、思考力が高い子が多いと思います。

スポーツは考えることが大事

全てのスポーツは考えることがとても大事です。

何も考えずにただ動いて勝てる人(一部の天才を除く)はいません。

「どうやったら速く走れるか」「速く投げるにはどうしたらいいのか」「どう動いたら試合で勝てるか」と練習も試合も考える事はたくさんあります。

スポーツをしていて考える事を辞めてしまった時、それ以上の成長は見込めません。

上手くなるためには何が必要で何がダメなのかを考え抜き実行に移す事が大事だと言えます。

スポーツに必要なスキルとは?

バカにはスポーツができないと言いましたが、その他にもスポーツをする上で必要なスキルはたくさんあります。

その中でも特に大事なスキルをご紹介していきます。

協調性

スポーツはチームでやるスポーツと個人でやるスポーツがあります。

その中で大事なのが協調性です。

チームスポーツはもちろんですが、個人スポーツも一人ではできません。

練習では必ずコーチや練習相手が必要ですし、試合では相手や審判がいないとスポーツは成立しません。

その中でもある一定の協調性がないと孤立してしまい、だれもスポーツを一緒にしてくれなくなります。

スポーツでの協調性とはルールです。

ルールをしっかりと守る事で「ここまでOK!これ以上はNG!」という大事なボーダーラインを学習することができます。

能力の上げ方

スポーツをすると上手くなるためにどうしたらいいのかが身に付きます。

スポーツで上達するコツは、習得→実戦→反省→修正を繰り返していく事です

この作業をいかに考えて取り組むかで大きく差が出てきます。

この経験はあらゆる場面で活きてきます。

勉強や仕事も全く同じ工程を踏むことで成長していくからです。

スポーツで能力の上げ方を覚えれば確実に人として成長することができます。

我慢

スポーツでは我慢をすることも覚えられます。

スポーツをしていると正直楽しくて嬉しい事ばかりではありません。

悔しい日、つらい日、何をしても上手くいかない日など我慢しなければいけない日がたくさんあります。

しかし、それらを乗り越えることによって、成長することができ今までの我慢を忘れてしまう程喜びにあふれた瞬間が訪れます。

スポーツでは我慢を乗り越えた先に素晴らしい結果があるという事を体で覚えることが出来るのです。

スポーツで我慢した日々はきっと大人になっても自分を励ましてくれる貴重なスキルとなります。

スポーツができると仕事もできるようになる?

mohamed HassanによるPixabayからの画像

スポーツをする事によって健康や運動能力の向上意外に様々な能力が付くことが分かったと思いますが、これらは今回紹介したスキルはスポーツを辞めた後でも必ず自分の財産として残り、社会人になり大人になっても必ず活きてきます。

仕事では先ほど紹介した「協調性」「能力の上げ方」「我慢」が必ず必要になってきます。

「協調性」は仕事は色んな年代や関係性の人と関りを持ちながらお互い良い関係を築いていきます。

その上で協調性はとても大事なスキルです。

次に「能力の上げ方」は仕事をしていく上で成長し少しでも良い役職に就きたいのであればとても大事なスキルです。

仕事の能力も失敗と成功を経験しながら試行錯誤して少しずつ成長し大きな仕事ができるようになります。

自分で経営したいと思っている方は特に成長しなければ仕事はなくなってしまいます。

スポーツを通して自分の能力の上げ方を理解しておくと社会人になった時に必ず役に立ちます。

そして最後は「我慢」です。

社会人になり仕事をしていると、どんな好きな仕事をしていたとしても必ず我慢して嫌な仕事をしたり、つらい仕事をしなければいけない場面が必ずきます。

この時にスポーツで我慢した先の成功体験を持っていると、いざ我慢しなければいけない場面になった時、その経験が必ず背中を支えてくれます。

そして我慢して踏ん張った先にきっと大きな成功が待っているはずです。

スポーツで覚えた「我慢」は間違いなく仕事でも活きてきます。

まとめ

いかがでしたか?

スポーツをすると社会で役立つ様々なスキルが身に付きます。

例えスポーツばっかり夢中になり、学校で勉強しなくて成績が良くなく困っていたとしても、その夢中になっているスポーツで得られるスキルは必ず仕事に活きてきますので、しっかりとスポーツと向き合っているお子さんにはしっかりと成長を見守って上げましょう!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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