今回はおすすめの青春スポーツ漫画をご紹介します。
子供の頃や学生、社会人になってからたくさんの感動を与えてくれたスポーツ漫画あると思いますが、たまに思い返してみたくなる事ってあると思います。
また、当時は見ていなかったけど、今になって何か面白いスポーツ漫画ないかなと考えてみたりする方も多いのではないでしょうか?
そこで、せっかくなら大人買いしたいおすすめのスポーツ漫画をご紹介しますので、どうぞ最後までご覧ください。
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「宣伝」大人買いしたいおすすめのスポーツ漫画をご紹介!
ハイキュー!
バレーボールの魅力を存分に味わえる、熱血青春スポーツ漫画『ハイキュー!!』。
主人公・日向翔陽は身長が低いが、その跳躍力と闘志を武器に、名門校の強豪バレーボール部へ入部することを決意します。
そこで出会うのは、天才セッターの影山飛雄や仲間たちと共に、全国制覇を目指す青春の物語。
作品は、迫力満点の試合描写と緻密なキャラクター造形によって、読者を引き込むこと間違いなし!
個々のキャラクターの成長や団結力、そしてライバル校との壮絶なバトルは、読者の心を熱くさせます。
スポーツの楽しさや努力の大切さを伝えながら、友情や助け合いの素晴らしさも描かれており、読む人を元気にしてくれる作品です。
バレーボールを知っている方も、全く知識がない方も楽しめること間違いなしです!
ぜひ、『ハイキュー!!』の世界に飛び込んで、熱い青春のストーリーを楽しんでください!
柔道部物語
柔道部物語は知る人ぞ知る柔道漫画の名作です。
中学時代は吹奏楽部だった、文科系で太い眉毛が特徴的な三五十五は先輩の甘い勧誘に半ば騙されるように岬商業高校柔道部に入部してしまいました。
しかし、負けず嫌いな性格なため、先輩の厳しいシゴキにも耐え、少しずつ実力をつけ成長し、一本背負いを得意技とする柔道の才能を開花させます。
ライバルである江南高校の樋口久との出会いから、更に成長していき、柔道部の仲間たちとともにインターハイへと勝ち進み日本一を目指す青春漫画です!
ブルーロック
「ブルーロック」は現在最も人気があるサッカー漫画の一つで、日本代表がサッカーW杯を2010年大会以来、8年ぶりにベスト16で終えた2018年から物語は始まります。
日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを育成するために、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げることになりました。
それがブルーロックと呼ばれる施設です。
失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという絶望的な条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のストライカーになるために、計画の全権をもつ絵心甚八が課す試験に挑戦していきます。
この漫画は、リアルなサッカーアクションや登場人物たちの成長、友情、ライバル関係などを描きながら、サッカー選手としての成長と情熱を追求していることから、多くのサッカーファンやスポーツ漫画ファンに人気を博しています。
BUNGO
「BUNGO」は主人公の成功と挫折を繰り返しながら成長していく青春野球漫画で、中学生の石浜文吾が主人公となります。
文吾は父親からグローブを買ってもらってから、雨の日も風の日も毎日壁当てをしていました。
そんな文吾の前にU-12の代表選手として活躍した野田幸雄が現れ、一打席勝負をしました。
野球チームに所属せずひたすら壁当てをしていた文吾にとっては初めての実践でしたが、その投球は幸雄にはまったく通じず、ホームランを打たれてしまいました。
文吾は、この悔しい経験によって幸雄のような凄いバッターを倒す事に傾倒し、周囲の反対を押し切って、幸雄の所属する名門シニアチームの静央シニアに入団します。
最初は強打者を倒す事だけに固執していた文吾だったが、チームメイトと野球をする内に徐々にその楽しさにも目覚めていきます。
灼熱カバディ
「灼熱カバディ」は人気のマイナースポーツ、カバディを題材にした漫画で、能京高校に通う1年生・宵越竜哉が主人公。
元サッカー選手として超有名で優れた実績を持ちながら、サッカーを含むスポーツ全般とは無縁の生活を送りネット住民として過ごしていました。
ある日、カバディ部の1年生・畦道相馬による必死の勧誘で部の練習を見学することになった宵越は、副部長・井浦慶にもちかけられた勝負に負けてしまい、カバディ部に入部させられる事になります。
初めはカバディをバカにしていましたが、井浦の指導のもと、畦道や2年生の先輩・水澄京平や伊達真司との練習を続けるうちその魅力にのめり込み、カバディに本格的に取り組み魅了されていきます。
もういっぽん!
「もういっぽん!」は女子柔道が舞台となる柔道漫画で、本格的な柔道漫画でありながら、青春の葛藤や友情を中心に描いていく新感覚の柔道漫画です。
一本勝ちの気持ちよさだけで、柔道を続けてきた青葉中学3年園田未知が主人公。
そんな未知は、中学3年の大会を最後に綺麗に一本勝ちして柔道を引退するよていでしたが、大会で知らない強敵と戦い善戦しましたが、締め技で失神一本負けしてしまいました。
引退後、どうにか希望の青葉西高校に進学した未知は、青春を謳歌し、充実した高校生活を満喫するつもりでしたが、剣道部で親友の南雲安奈の謀略で武道場に誘導され、そこで中学最後の試合で敗北を喫した氷浦永遠と再会。
柔道部入部を決めていた永遠の勧誘によって、一本勝ちの気持ち良さを思い出し入部。
柔道部の仲間と共に再び最高のいっぽんを追い求めていきます。
まとめ
いかがでしたか?
どの漫画も本当に面白いので何度も読み返したくなりますよ!
ぜひ大人買いして、青春スポーツ漫画を楽しんでいただけたらと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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