【レスリング】レスリングが喧嘩に強いという噂は本当?

レスリング

今回はレスリングの強さについてご紹介します。

レスリングは古くからオリンピック種目として世界中で人気があるスポーツである反面行、相手を投げたり抑え込む事ができる格闘技でもあります。

そんなレスリングは喧嘩でとても強いのではないかと思っている方も多いと思います。

そこでレスリングの強さは喧嘩でも強いのかを検証していきますので、どうぞ最後までご覧ください。

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レスリングが強いと言われる理由は?

David MarkによるPixabayからの画像

レスリングは身一つで相手と組み合い投げたり相手をコントロールする格闘技であり、スポーツです。

そんなレスリングを身に着けている「レスラー」と取っ組み合いになった場合強いのはイメージできると思いますが、

身体能力が高い

レスリングは相手の服を掴むことなく相手を投げたり抑え込んだりする攻防を繰り広げるので攻める方も逃げる方も運動能力が高くなければ勝つことが出来ません。

そして怪我をしない為にもあらゆる動きが出来るように様々な動きのトレーニングを日々行っているので、どんどん身体能力が上がっていきます。

闘いにおいて身体能力が高いというのは大きなアドバンテージになります。

身体能力だけでもレスラーは脅威だと言えます。

身体が頑丈

先ほども述べたようにレスラーは日々様々なトレーニング方法を用いて怪我をしない体と相手をコントロールするための体を作っているのでとても頑丈です。

特に首はレスリングというスポーツの特徴からも強く柔軟にかなり鍛えられています。

太くてしなやかな首は強い衝撃をしっかりと吸収してくれるので、素人のパンチでは効かす事はできないのではないでしょうか。

タックル・スープレックスは危険!

レスリングと言えば豪快な投げ技と超スピードのタックルですが、これらはとても危険な技で、もし受け身が分からなかったり、地面が硬い場所で喰らってしまうと首や背中に大ダメージを負ってしまい、命の危険もあります。

タックルとスープレックスがレスラーが強いと言われる大きな理由です。

レスリングが喧嘩で強いのは本当?

David MarkによるPixabayからの画像

ここまでレスリングの強さについてご紹介してきましたが、実際喧嘩を想定するとどのくらい強いのかご紹介していきます。

喧嘩で最強の格闘技の一つ

レスリングは路上の喧嘩において最強の格闘技の一つではないかと思います。

その理由は上記で説明した通りですが、レスリングの技そのものが路上で使うととても危険な技だからというのもあります。

またレスリングには相手を組んで抑える「クラッチ」という動作があります。

「クラッチ」は相手を絞めつけてしっかりと動きを抑えたり相手を投げる際に締めあげる動作ですが、レスラーのクラッチの力は半端ではなく、鍛えていない素人の人が喰らうと簡単に肋骨が折れてしまう程の強い力で締め付けられてしまいます。

レスラーのパワー、技、タフネスは喧嘩で間違いなく最強だと思います。

絶対にレスリングを使ってはダメ!

レスリングは喧嘩最強の格闘技の一つですが、絶対に危険なので使ってはいけません!

もし、レスリング経験者が素人に本気でタックルに入ってしまうと後頭部を強打し、最悪命を落とす事にもなりかねません。

打撃も危険ですが硬いところに無防備に打ち付けてしまう投げ技は絶対に使ってはいけないので、気を付けましょう!

喧嘩しないのも強さの一つ

ただ、レスリングを通して自分自身のを鍛えることによって、自信を持ち、たとえどんな理不尽な事で喧嘩を売られても「本気でやれば絶対に負けない」という自信をもつと、喧嘩せずに我慢できるようになります。

レスリングを通して本当に強い人になり、喧嘩しないで生きていける強さを持つことがとても大事なのではないかなと思います。

まとめ

いかがでしたか?

レスリングをするととても強くなることがわかったのではないでしょうか!

体の強さ、身体能力等基本的なポテンシャルが上がるので、どんなスポーツにも応用できるところもとても良いですよね!

今回は喧嘩が強いかどうかでご紹介してきましたが、レスリングで得たものは喧嘩で使ってはいけないですし、レスリングを通して喧嘩をしない強さを手に入れましょう!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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