継続している人には絶対に勝てない3つの理由
「継続は力なり」と言いますが継続は最強への近道となります。
それではなぜそんなにも継続が大事で継続している人には絶対に勝てないかをご紹介していきます。
圧倒的作業量の差
継続している人とそうでない人には圧倒的な作業量の差が生まれてしまいます。
1日は24時間しかありません。
1週間必死に10時間勉強したとすると70時間の勉強量です。
この70時間という数字は1日1時間の勉強を3ヵ月続けた人(90時間)には遠く及びません。
3ヵ月1時間続けた人の勉強量を1週間でこなそうとすると1日約13時間勉強しなければいけません。
1日の半分勉強してようやくたどり着く時間です。
現実的にこんなに勉強すると体を壊してしまうし無理がありますよね!
しかし、3か月間1時間の勉強はどうでしょうか?
やる気さえあればそんなに難しくない勉強時間ですよね!
さらに一気にやるよりも1時間であれば集中して勉強に取り組めるはずです。
スポーツでも同じことが言えますよね!
毎日続ける人とそうでない人にはこれだけの圧倒的な作業量の差が出てしまいます。
自信がつく(精神的強さ)
継続して取り組むことによってそれ自体が大きな自信となります。
特にスポーツをする上で自信を持って思いっきりやるというのは勝利への方程式の一つだと思います。
毎日継続してコツコツ練習を積み重ねているとそれだけで自分の練習量に自信が付くはずです。
その反対に1週間前から必死に練習して大会に出場するとき、いくら必死に練習したとしても少なからず不安は残るはずです。
スポーツは厳しい世界です。
試合でを結果を出したり、練習の成果を発揮できる時は必ずそこに積み上げてきたものがあると思います。
特に全国大会の様に上に行けば行くほど継続してきた練習が物を言います。
「これだけの練習を毎日ずっとやってきたんだ!」という自信が勝利に繋がります。
考える時間
継続している人は考える時間が多くなります。
毎日継続して同じことをしていると、動作や頭に余裕が出来てさらに上手くなるためにはどうしたらいいのかを考えれるようになります。
継続している事でがむしゃらにやる練習や勉強から、考える事によって質の高い練習や勉強ができるようになります。
先ほど反復練習は質より量だと言いましたが、量をこなすことによって質を追求する時間が生まれてくるのです。
無駄を省くためには何が無駄なのかを知る事がとても大事です。
スポーツも勉強も継続することによって考える時間が増えさらに高みへと成長することができます。
まとめ
いかがでしたか?
コツコツ積み重ねることが何よりも凄いという事を分かっていただけたでしょうか!
コツコツと継続していく事は誰にでも難しい事ではありません。
勉強もスポーツも上にいる人たちは必ずコツコツと積み重ねています。
みんなで少しずつ積み重ねて最強を目指しましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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