速歩とウォーキングの違いは？速さは？ダイエットに効果的？

今回は速歩についてと、ダイエットに効果があるのかをご紹介していきます。

速歩という言葉をご存じでしょうか？

速歩はNHKの人気健康番組「ためしてガッテン！」でも紹介され話題となりました。

しかし、速歩は実際どのくらいの速さなのかやウォーキングとの違いがいまいちわからないという方もいると思います。

そこで速歩はどういうものなのかや、ダイエットに効果があるのかをご紹介していきますので、どうぞ最後までご覧ください。

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速歩って何？

最近よく聞く言葉になりつつある速歩とは、いわゆる早歩きのことです。

歩くより早く走るよりゆっくりな速歩は今健康メディアで注目されています。

そんな速歩はどんな特徴があり、効果が期待できるのでしょうか。

速さはどのくらい？

速歩の速さは個人差がかなりありますが、一般的な歩行を時速4キロとした場合、速歩は時速5キロから時速7キロくらいと言われています。

感覚的には時速5キロは少し早歩き、7キロは小走り程度の速さと考えていいと思います。

このように速歩と呼ばれる速度はとても曖昧で個人差があるので、自分の中でいつもより速く歩いていて、走るよりは遅い程度のペースで歩いてみましょう！

細かい事は気にしなくてOK！です。

ダイエットにおすすめ？

速歩はダイエットにおすすめです。

速歩では負荷を掛けながらウォーキングをするので、普段の散歩よりも有酸素運動としての強度が上がりながら長い時間歩くことが出来ます。

そうすると、より脂肪燃焼時間が長くなりカロリー消費も多くなるので、ダイエットに最適な運動だと言えます。

そして何といっても速歩は誰にでもできるという事です！

運動が苦手でも関係ありません。

いつもより少し速く歩いてダイエットしてみましょう！

インターバル速歩がおすすめ？

インターバル速歩とは、速歩とゆっくり歩くのを数分で交代しながら歩く方法です。

例えば3分間速歩を行い次に3分間普通に歩くといったような感じです。

時間は2分でも4分でも自分でできる範囲でやって問題ありません。

負荷をかけながら歩く速歩と通常の歩行を混ぜる事によって、歩行距離と時間も長くなり、筋持久力や体力の向上を期待できます。

また時間を計りながら歩くことによって集中力やモチベーションを保ちやすくなるかたも多いのではないかと思います。

速歩とウォーキングの違いは？

それでは実際速歩とウォーキングにはどんな違いがあるのでしょうか？

厳密に言うと速歩とウォーキングに大きな違いはありません。

違いは自分自身がゆっくり歩いているか、頑張って急ぎ足で歩いてかの違いです。

ウォーキングは人によってのんびりゆるく歩く方もいれば、一生懸命しっかりと急ぎ足で歩いている人で違いますよね。

もし、普段ウォーキングしていて速歩をやってみたいという方は、まずはいつもどんな風にウォーキングしているのか考えてみましょう！

がんばって歩いているなと感じている人は、すでに速歩を実践しており、のんびり歩いているなと感じている人は、いつもより頑張って歩いてみればそれが速歩となります。

もしウォーキング自体もしていないで始めてみようと思っている方は、頑張って速歩きで歩くことを意識してウォーキングしてみましょう！

同じウォーキングなら少しでもダイエットに繋がるように速歩を意識して歩くのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか？

速歩は歩くスピードが個人によって全然違うので、自分自身がいつもより意識して速く歩いていればそれが速歩となります！

もしこれから歩いてみようと考えている方は、どうせ歩くなら少しでも消費し筋力や体力も向上する速歩で歩いてみてはいかがでしょうか。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。