今回は身長についてご紹介します。
背が高くなりたいけど、両親ともに背があまり大きくないので半ば諦めてしまっている方もいるのではないでしょうか。
身長はよく遺伝で決まってしまうと言われていますが実際どうなんでしょうか?
両親が小さくても大きい人もいますよね!
そこで、背は本当に遺伝で決まってしまうのかや、背を伸ばす方法をご紹介しますので、どうぞ最後までご覧ください。
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背は遺伝で決まってしまうの?
遺伝の影響は7割から9割?
身長が遺伝に関係するという話は皆さんご存じだと思います。
両親の身長が小さい方で大きくなりたいと思っている方は、絶望に感じてしまう方もいるかもしれません。
遺伝については色々な情報がありますが、遺伝は7割から9割の影響を受けるそうです。
身長は遺伝に影響を大きく受けますがそれだけではないということです。
1割から3割の間で身長を外的要因次第で大きくすることができるという事になります。
両親が小さくても背は高くなる?
それでは両親が小さくても背は高くなるのでしょうか?
確かに両親の背が小さいとその子供も背が小さくなる事が多いのは事実です。
しかし、そうでない人も身近にもいると思います。
先ほども説明した通り、遺伝の影響は大きいですがそれだけで身長が決まるのではないので、たとえ両親の背が小さくても背は高くなる可能性があります。
身長が伸びる時期はいつまで?
それでは身長が伸びる時期というのはどのくらいまでの時期なのでしょうか?
基本的には骨の形がほとんど決まる成人になるまでですが、大人になってからも背が伸びる人もいますよね!
そして身長が伸びる時期は個人差や性差がありますが、身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンが一番多く出る時期は男性が12歳頃、女性が9歳頃と言われています。
身長が伸びやすい時期は大きく個人差がありますが、一般的に体が大人の体に変化する時期である12歳と9歳頃が一番伸びると言われています。
身長が伸びる時間帯ってあるの?
それでは身長はどの時間帯に一番伸びるのでしょうか?
身長が伸びるのは寝ている間に伸びます。
特に夜の11時から朝の5時の間に成長ホルモンが多くでると言われています。
身長が伸びる時間帯は夜11時から朝5時と言えます。
成長期に背を伸ばす三つの条件をご紹介!
それでは身長を伸ばすためにはどうしたらいいのでしょうか?
身長も最大限の努力をすることで変わってきますので、背が高くなりたいという方はぜひチェックしておきましょう!
筋トレ
筋トレすると背が伸びないという都市伝説を聞いた事ある方多いのではないでしょうか?
実際これは大間違いで、逆に筋トレをすると身長が伸びやすくなります。
筋トレをすると筋肉や骨が刺激され、成長ホルモンの分泌を促します。
背が高くなるためには成長ホルモンがたくさんでるかどうかがとても重要なので、筋トレすることによって成長ホルモンが多く分泌され、背が伸びやすくなるのです。
睡眠
睡眠不足は成長の妨げになる可能性があります。
先ほども少しご紹介しましたが、成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されるので、成長ホルモンが多く分泌される時間帯に寝ていないともったいないという事になります。
「寝る子は育つ」と言いますがこれはあながち間違いではありません。
成長ホルモンがたくさん分泌される時間帯に寝ていると背が伸びる可能性が上がりますので、しっかりと睡眠をとるようにしましょう!
栄養(食事)
背を高くするうえで外せないのが栄養です。
体が大きくなるための栄養がなければ体は大きく成長してくれません。
背を高くするためにはどんな栄養を摂ったらいいのか気になりますよね!
背を高くするには代表的なカルシウムを摂ればいいという訳ではありません。
ビタミンや鉄分等様々な栄養が必要です。
要はバランスよくご飯を食べるのが一番わかりやすく理想です。
まとめ
いかがでしたか?
背を高くするためにできる事ありましたね!
遺伝の影響は大きいかもしれませんが、できる事をしっかりと行う事で少しでも理想の身長に近づけたらいいですね♪
筋トレ・睡眠・栄養を意識して生活してみましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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