楽に雪かきができるスコップや裏技もご紹介!

雑記

今回は雪かきが楽にできるスコップをご紹介します。

雪かきをしないといけない地域に住んでいる方は雪かき本当に憂鬱ですよね・・・

しかも毎日のように雪が降り、雪かきをしないといけなくなると日に日に体が痛くなったり、疲労が蓄積していきますよね!

しかし、そんな悩みも道具次第では大幅に軽減できますよ!

そこで楽に雪かきが出来るスコップや便利アイテムをご紹介しますのでどうぞ最後までご覧ください!

しんぺー

スポーツを応援する整骨院院長です。
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楽に雪かきが出来るスコップをご紹介!

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

柄の長いと軽く感じる?

雪かきでつらいのはスコップに入る雪の重さですよね!

始めは大丈夫だけど徐々にとても重く感じ雪かきの体力をどんどん奪っていきます。

そんな時に便利なスコップが柄の長いスコップです。

柄が長いとテコの原理を十分に利用できるので、同じ雪の量でも柄の短いスコップよりも柄の長いスコップの方がはるかに軽く感じます。

これだけでも全く雪かき後の疲労感は変わってくるのでとてもおすすめです!

しかし、置き場所に困ったり、狭い空間の雪かきには少し不便を感じるかもしれません。

積雪量が多い地域の方や雪かきの範囲が広い人に向いています。

硬い雪にはアルミ製のスコップ

雪かきで大変なのは重さだけではありません。

凍って硬くなった雪も大変ですよね!

硬い雪に対してプラスチック製のスコップを使うと、雪が硬くてスコップが入らないどころか最悪スコップが壊れてしまう事があります。

そんな時は硬い素材を使ったスコップがおすすめです。

硬い雪に向いているスコップは鉄製とアルミ製がありますが、鉄製のスコップは頑丈なので、壊れにくいですがとても重いので長時間の雪かきには不向きです。

しかし、アルミ製のスコップは耐久度は鉄よりも低いですが、とても軽いので楽に硬い雪でも雪かきすることができます。

総合的に考えると硬い雪にはアルミ製のスコップの方がおすすめです。

耐久度が鉄より劣るからと言ってアルミ製のスコップでもそう壊れるものではありません。

自宅の敷地や玄関前の雪かきに向いています。

広範囲にはスノーダンプ(ママさんダンプ)がおすすめ

いくら雪かきしても広くて中々終わらないと悩んでいる方にはスノーダンプがおすすめです。

スノーダンプは一気に大量の雪を押して寄せることができるので、積雪が多い日にはとても便利です。

雪の量が多いとスコップで運んでいるとかなり体に負担がかかり嫌になりますよね!

スノーダンプがあれば一気に雪を置いておく場所まで雪を寄せて、そこからスコップで雪を積んでいけばかなり効率よく雪かきができます。

スノーダンプはスコップとセットで用意しておくのがおすすめです。

その理由はスノーダンプは雪を上に積むという作業には向いていないからです。

スノーダンプで雪を上に上げるとなるとかなり難しいですし、体力を消耗します。

スノーダンプはあくまで大量の雪を寄せるという事に特化した道具ですので、庭や駐車場等広い範囲の雪かきをする方におすすめします。

裏技?雪かきが楽になる便利アイテムとは?

雪が解ける融雪剤とは?

融雪剤をご存じでしょうか?

融雪剤は雪国に住んでいる方には馴染みがあると思いますが、高速道路や路面凍結した道路にまかれていますよね!

融雪剤とはその名前の通り雪を解かすための粉です。

融雪剤の主な成分は塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウムで、いわゆる塩となっています。

融雪剤を撒くと雪が解けやすくなるので、積もりにくくなりますし、積もったとしてもとても楽に雪かきができます。

使用する際は十分に注意しましょう!

もし融雪剤を撒く際には十分に環境に注意して行いましょう!

庭や花壇には注意

融雪剤の主な成分は塩なので、塩害がでる可能性もあります。

特に植物などにかかってしまうと塩の影響で発育の大きな阻害因子となってしまいます。

融雪剤を使用する際は植物などの被害が出ないように十分に配慮しましょう!

体に融雪剤が付かないように注意

融雪剤の成分である塩化カルシウムは水に触れると発熱する性質をもっているので、もし皮膚についてしまうと炎症を起こす可能性があります。

なので、融雪剤を撒く際はゴーグルや手袋などしっかりと装備して体に付着しないように気をつけましょう!

融雪剤を撒く散布機もありますので、そちらもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

雪かきが楽になる便利アイテムをご紹介しました。

雪かきを長年やっていると道具は本当に大事だって言うのが分かります!

極力体の負担を減らして雪かきをすることによって1日の疲労度がかなり違ってきますので、ぜひ参考にしていただき、雪かきを無理なくしていただけたらと思います。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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