スポーツを一生懸命頑張っている小学生はたくさんいらっしゃると思いますが、どんなスポーツにおいても腹筋は必要になってくると思います。
腹筋の使い方は様々ですが、柔軟性や運動能力を高めるために、腹筋を鍛えることはとても大切です。
ただ、小学生に腹筋トレーニングを行うとケガなど、体に大きな負担があるのではないかと心配ですよね!
そこで今回は小学生でも安全にできる腹筋トレーニングを紹介しますのでどうぞ最後までご覧ください。
1. 小学生に腹筋トレーニングが大切な理由

腹筋は体の中心にある大きな筋肉で体を曲げたり安定させたりとスポーツや日常生活にとってとても重要な役割を果たしています。
腹筋を鍛えると、以下のようなメリットがあります。
✅姿勢がよくなる✅運動能力が向上(猫背の改善)
✅運動能力が向上する力アップ✅ケガの予防((走る・跳ぶ・バランスをとる力がアップ)
✅ケガの予防(しっかりとした体幹がつく)
注意しておきたいことは成長期の子どもには重負荷をかけすぎないことが大切ですので無理な負荷は避けるようにしましょう!
2. 小学生におすすめの腹筋トレーニング5選
①プランク(体幹トレーニング)
💡効果で、背中🕒時間の目:腹筋だけでなく、背中腕、全身の筋肉を鍛えられる
🕒時間の目安:10~30秒×3セット
慣習
- うつ伏せになり、両肘と枕を床につける
- 頭から足まで直線になるようにする
- お腹に力を入れてキープ
🚨ポイント:腰が下がったり、上がりすぎたりしないように注意!
②クランチ(やさしい腹筋運動)
💡効果:腹筋の上部を鍛えられる
🔢回数の目安:10~15回×2セット
慣習
- 仰向けになり、膝を90度に曲げる
- 手を頭の後ろに添える(首を引かないように注意!)
- 息を吐きながら上半身少し上がる
- ゆっくり返す
🚨ポイントこと:勢いをつけず、ゆっくり動くこと!
③レッグレイズ(下腹を鍛える)
💡効果:腹筋の下部を鍛えられる
🔢回数の目安:10~15回×2セット
慣習
- 仰向けに寝て、手をお尻の横に置いて
- 両足を納得して伸びる、床から10cmほど上がる
- ゆっくり足を上げ、45度くらいまで上がる
- ゆっくり下ろす(床につけない)
🚨ポイント!:反動を使わず、ゆっくりと足を動かそう!
④ニータッチクランチ(楽しく腹筋を鍛える)
💡効果🔢回数の:10 ~15回× 2:腹筋全体と股関節の筋肉を鍛えられる
🔢回数の目安:10~15回×2セット
慣習
- 仰向けになり、膝を90度に曲げる
- 両手を膝に向かって伸ばす
- 息を吐きながら、上半身を起こして膝にタッチ!
- ゆっくり返す
🚨ポイントし運:膝をしっかり触ることで、楽しく運動できる!
⑤バランスボールを使った体幹トレーニング
💡効果🕒時間の:バランス感覚と体幹を鍛えられる
🕒時間の目安:30秒~1分
慣習
- バランスボールに座る
- 両足を床につけ、背筋を伸ばしてバランスをとる
- できる人は、片足を少し上げてみよう!
🚨ポイント:転ばないように、周りにクッションなどを置いておこう!
3. トレーニングをするときの注意点
⚠無理をしない!痛みを感じたらすぐにやめる⚠正しいフォームで行うこと
⚠正しいフォームで行うことが大切だと効果⚠(間違ったやり方だと効果がない)
⚠最初は短い時間・回数からスタート!
自己紹介
- ニーイントゥーアウト
- 全てのスポーツを応援しています
- 2児の父ちゃん
- 得意ジャンルはトレーニング・健康・格闘技
- Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
4. まとめ:楽しく続けることが大切!
小学生のうちは、「筋トレ」というよりも遊び感覚で楽しく体を動かすことが大事ですよね!
楽しみながら家族や友達と一緒に大切にすると、続けやすくなるので、ぜひ、毎日の生活に取り入れてみてくださいね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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