今回は魅力たっぷりな女子プロレスについてご紹介します。
女子プロレスは現在本格的なプロレスをしながらもかわいいレスラーが多く集まり、人気が急上昇中なのをご存じでしょうか?
プロレスは男だけのスポーツではなく、女性も大活躍できるのがプロレスです。
そこで今回は魅力的な女子プロについてご紹介していきますのでどうぞ最後までご覧ください。
女子プロレスとは?
女子プロレスの歴史はとても古いというのをご存じでしょうか。
女子プロは戦後もなく始まったと言われています。
この頃はまだショーや、お色気の特色が強く本格的なプロレスとは言わないかもしれませんが、この頃に形が出来あがってきたとされています。
その後全日本女子プロレスが人気を博し女子プロブームを作りました。
そして、女子プロは衰退していた時期も長かったのですが、現在は少しずつ注目され始め注目を浴び始めています。
人気の女子プロ団体をご紹介!
女子プロには様々な団体があり、熱心に活動・興行しています。
そこで人気の女子プロ団体をいくつかピックアップしてみましょう!
LLPW-X
LLPW-Xは神取忍選手が社長を務めるプロレス団体です。
現在所属選手が5人と少ないですが、あの人気女子レスラー井上貴子選手も所属しています。
現在所属選手のみで興行できない状態ですが精力的に他団体の大会へ出場し活動しています。
2020年10月11日に後楽園ホールでワールド女子プロレス・ディアナの興行に出場しますので、ぜひ会場まで足を運んでいただけたらと思います。
ワールド女子プロレス・ディアナ
ワールド女子プロレス・ディアナは、井上京子選手、ジャガー横田選手が所属するプロレス団体で、神奈川県川崎市を中心に活動しています。
地元での人気が高く、精力的に活動しています。
若手からベテランまで幅広い年齢層が活躍しており、なかでもななみ選手は中学生という若さで頑張っています!
またマドレーヌ選手は総合格闘家でもある本格派です!
ぜひ会場まで足を運んでみて下さいね!
アイスリボン
アイスリボンは、mixi発のプロジェクトとして活動スタートした団体で、キャッチコピーは「プロレスでハッピー」と独自の路線を行く人気団体です。
所属選手もタレント活動や女優業をしている選手もいたりと、華やかで面白い選手層となっています。
アイスリボンのホームページに記載されている自己紹介プロフィールは見るだけでもとても面白いので、ぜひご覧ください。
スターダム
スターダムは今一番人気の勢いのあるプロレス団体です。
スターダムはBSで放映されている女子プロでは唯一の団体で、その他のメディア媒体にも数多く露出しています。
また、2019年には経営が新日本プロレスと同じブシロードとなった事から、新日本のプロレスラーがアドバイザーを務めたりと交流もあります。
今後女子プロレス界を引っ張っていき女子プロブームを再燃させることが出来るかもしれませんね!!
女子プロレスの魅力とは?
リング上で輝いている女性の姿
女子プロは何と言ってもそのリング上で輝いている姿を見るととても華やかで魅了されてしまいます。
一生懸命相手と戦いながらリングを盛り上げるその姿勢に思わず「がんばれー!!」と大きな声で声援を送りたくなります。
そんな姿を見て応援できるのが女子プロの魅力の一つです。
成長していく姿を応援できる
女子プロは成長の物語です。
デビュー戦で悔しい思いをし、努力を重ねながら少しずつ頂点まで上がっていくそんなサクセスストーリーを見ることが出来ます。
どんなに弱い選手でも、女性は気持ちが強いので、諦めずに強敵に立ち向かっていく姿に勇気をもらえます。
推しの選手を見つけて応援していくのはとても楽しいですよ!
女子ならではの派手な技
女子プロでは男性プロレスラーではできない派手な技を見ることが出来ます。
これは女性は体が柔らかく、軽いからこそ何とかその技を受けることができるからです。
男性がやると危険すぎて事故に繋がりかねないという事です。
女子プロを見ると「こんなヤバい技大丈夫?!」と思うような技を繰り出すこともあるので、必見ですよ!
かわいさもコミカルも本格も全て楽しめる!
女子プロには様々なキャラクターのレスラーが多く、男子プロレスラーより多いかもしれません。
アイドルのようなレスラーがいれば、お笑い担当がいたり、悪役がいたり、王道の本格派がいたりと様々なタイプ同士が戦う事もあるので、試合展開がどんな風に転がっていくのかが分からず心の底から楽しめるのが魅力です。
女子プロは、様々なレスラー達が絡み合い素晴らしい試合という作品を作り出し、お客さんを楽しませてくれます。
まとめ
いかがでしたか?
今話題の女子プロレスの魅力についてご紹介しました。
女子プロは見れば見るほどその魅力に気づき、虜になること間違いなしです!
ぜひ試合会場まで足を運び楽しんでいただけたらと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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