今回は運動神経についてご紹介します。
どんなスポーツをしてもうまくできないいわゆる運動神経がない人いると思います。
真剣に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで運動神経がない人の特徴や運動神経が良くなる方法をご紹介しますので、どうぞ最後までご覧ください。
エルセーヌ「やせる道場?」エステ体験行ってみた!運動神経がない人の特徴は?
運動は苦手より得意な方が日常生活がより楽しくなりますよね!
体育の授業やテストがあるたびに嫌な気持ちになりたくないもんです。
しかし、どうしても何をやってもうまくできない、全然上手にならない人がいる中、反対にすぐに何でもできて上手になっていく人がいるように運動が苦手な人と得意な人がいます。
これを運動神経が良い人と悪い人に分けていますが実際この差は埋まらないんでしょうか?
それを考える為にまずは運動神経が悪い人の特徴を挙げて行きましょう。
苦手意識がある
運動神経が悪い人にの特徴として、運動に対して必要以上に苦手意識があるという事です。
運動神経が悪い人ほとんどの人はこどもの頃から何のスポーツをしてもみんなよりできないとか、うまくいかない経験をたくさんいている人が多いと思います。
これらの経験の積み重ねから、必要以上に自分は運動神経が悪いからできないと初めから諦めてしまいます。
運動神経が悪いと周囲の人にも言われてしまった経験が、始める前から苦手意識を作ってしまい、悪い方向へ働いてしまうのです。
イメージしている通りに動いていない
運動神経が悪い人は、自分が頭に思い浮かべているイメージとは全く違う動きをしてしまいます。
自分ではかっこよくボールを投げているはずなのに、おかしな方向へいってしまうことあると思います。
イメージ通りに体が動いていないギャップがさらに動きをおかしくしてしまい、どうやっていいのか分からなくなって、結局もういいやと諦めてしまいます。
これは運動神経が悪い人にとって、あるあるではないでしょうか。
すぐに転ぶ
ボールを蹴ったり、投げたり、何かに乗ったりするとすぐに転んでしまいます。
さらには何もないところで転んだりすることもありますよね!
これは体のバランスがうまく取れなかったり、自分の体勢が変わってしまうと自分がどう動いているかわからなくなってしまうからです。
運動神経が悪いと、自らスポーツや運動から離れてしまいますよね!
その影響を受けてしまい、スポーツや運動での力の使い方がうまくできずに転んでしまいます。
力が入りすぎている
運動する際に、気合が空回りしすぎて力が入りすぎてしまうと、上手に体を動かすことが出来なくなります。
力任せに振り回したりしている人意外と多いと思います。
力みは体のコントロールができないのと力の調整もできなくなるので、力が入りすぎるとほとんどのスポーツでうまくいきません。
力が入りすぎてしまう人は運動神経が良いとは言えないでしょう。
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これまで運動神経が悪い人の特徴を挙げましたが、運動神経を良くすることはできるのでしょうか。
結論から言うと、運動神経はよくなります!
ただ、持って生まれた運動能力という物は作ることはできませんが、しっかりと考えながら努力する事でどんなスポーツでも運動を楽しめるくらいの運動能力をつけることができます。
それではどういう方法があるのかをご紹介します。
スポーツを楽しむ
運動神経を良くする方法でとても大事なのがスポーツを楽しむ事です。
今まで植え付けられた運動への苦手意識を捨てて、まずはスポーツを楽しむようにしましょう!
上手くできなくたってスポーツは誰でも楽しむ権利があります。
上手い人なんて気にしなくていいんです。
自分の周りにいる上手い人も、もっとうまい人から見たら下手くそなんです。
上には上がいます。
どんなスポーツでもまずは楽しめないと上手になれません。
どんなことでもいいので、楽しいと思うスポーツをしてみましょう!
鏡の前で体を動かす
運動神経が悪い人の特徴として挙げましたが、自分のイメージ通りに体を動かすことが出来ないという事です。
これは鏡の前でどんな動きでもいいので、自分のイメージ通りの動きが出来ているかチェックしながら、何度繰り返し反復し動けるようになるまでやってみましょう!
このトレーニングのコツはひたすら妥協せずに行う事です。
またこのトレーニングに運動神経は必要なく、やれば必ずできるようになります。
ただ諦めずにやり切る力は必要です。
絶対にうまくなりたいという方であればきっとやり遂げられるはずです!
バランス能力を上げる
運動神経を良くするためにはバランス能力を上げましょう!
どんなスポーツでもバランス能力は必要です。
逆に言えば、バランス能力さえ上がればどんなスポーツでもそれなりにできるようになります。
バランス能力を上げるトレーニング方法はたくさんありますが、まずは片足立ちから始めましょう!
毎日続ける事で、片足立ちが出来る時間も増え安定感が向上します。
バランスボールに乗るのもおすすめです。
運動神経がない人はバランス能力を上げるようにトレーニングしてみましょう!
力を入れるのではなく抜くようにする
スポーツで何かの動作を行う場合、力を入れる方に考えるのではなく、力を抜く方向で考えてやってみましょう!
運動神経の悪い人は何でもかんでも力んでしまいがちです。
スポーツは力を入れるよりも脱力が重要です。
しっかり力みを取り除くことで、正しい安定したフォームやパワーを生み出すことが出来ます。
力を入れるタイミングは意外と一瞬だけだったりするものです。
意外と脱力することは難しいのですが、これを意識して実行できるようになると、きっと見違えるようにパフォーマンスが上がりますよ!
ぜひ実践してみて下さい。
自宅で楽しみながら運動神経を鍛える方法は?
運動神経が悪い人でもやり方によって、運動が上手になる方法をご紹介してきました。
ただ、運動神経が悪い人はそもそも運動が嫌いという人も多いと思います。
そこで、自宅で楽しみながら運動神経を鍛える方法をご紹介します。
バランスボール
バランスボールは乗るだけでもバランス能力を鍛えることが出来るのでおすすめです。
ボールの上に乗っているだけでもいいので、とても楽しくトレーニングができます。
バランスボールに慣れてきたら地面から足を離して座る練習をしてみたりと、苦手な方も得意な方もレベルに応じてトレーニングができますよ!
ダンスゲーム
ダンスは体をイメージ通りに動かす練習やリズム感の練習にもなるのでおすすめです。
またダンスゲームであれば自宅で一人で行えるので、下手で恥ずかしいという方でも気軽にできますよね!
ダンスはリズム感やセンスというのが大事ではありますが、練習すれば必ず上達するので、諦めずに楽しみながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
フィンクホームフィット
フィンクホームフィットはニンテンドースイッチのゲームですが、自宅にいながら本格的に様々な運動を楽しむことが出来ます。
トレーニング内容も豊富なので、飽きずに全身様々な運動を行うことが出来るのでとてもおすすめのゲームです。
自宅にいながら本格的にフィットネスできるフィンクホームフィットをチェックしましょう!
フィンクホームフィットの詳細はこちらでチェックしてみて下さいね!
まとめ
いかがでしたか?
運動神経が悪い人の特徴と運動神経を良くする方法をご紹介しました。
始めから持っているセンスが違う人というのは実際います。
しかし、やり方次第では十分に上手になる事が出来ます。
また、もしかしたら自分に合ったスポーツに出会っていないだけかもしれません。
スポーツは楽しむ事によって上手にも下手になりますので、まずは思いっきりスポーツを楽しんでみましょう!!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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